ふるさと納税の偽サイトに騙されないで!見分け方のポイントは『割引』?

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12月に入り、今年も『ふるさと納税』を済ませておこうと考えている人もいるのではないだろうか。

2018年分の寄付申し込みの受付が12月末までということもあり、年末の締め切りに向けて駆け込みで手続きをする人が増える時期だ。

そんな中、このふるさと納税の利用者を狙った『偽サイト』が横行していて問題になっているらしい。

悪事を働く輩たちは、とうとうふるさと納税にまで手を染めてきたか!

これは黙っているわけにはいかないぞ。

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本物のサイトと偽物のサイトを正しく見分ける方法は?

ふるさと納税の詐欺サイトは、正規のサイトから返礼品の画像や文章などをゴソッとコピーして不正に使用していることが多い為、パッと見ただけでは判別がつきにくい。

ではそんな悪質なサイトに騙されないために、私たちが出来ることは何だろうか?

本物のサイトと偽物のサイトを見分けるためのポイントが、いくつかあるようだ。

  • 価格の欄で『割引』『○○%OFF』など、値引きをアピールしている
  • 日本語表記に不自然な点が見られる
  • 『寄付を申し込む』バナーが『カートに入れる』バナーになっている
  • 自治体概要の欄に実在しない住所や連絡先が書かれている

ここで真っ先に確認したいのは、『値引き』がされているかどうかだ。

そもそも私たちが払う税金が割引されるなんてことは、まずあり得ないから。

正規の価格から大幅に値下げをして、やたらとお得感を演出しているようなサイトは、ほぼ偽物といっても過言ではないだろう。

また、普通ならこういった『寄付を申込む』などといったボタンが設置されているはずだが、

(参照:『楽天ふるさと納税』より)

これが偽サイトの場合は『カートに入れる』のボタンが設置されているパターンがよくあるらしい。

その他にも、文章の言い回しや日本語の表現におかしな点がないかなど、細かいところまでしっかり確認していきたい。

偽サイトはまだ存在しているのか、試しに検索してみた

私は、偽サイトの実態がどのような仕組みになっているのかを少し知りたくなったので、Google先生に聞いてみることにした。

試しに『ふるさと納税 割引 送料無料』というキーワードで検索をかけてみる。

すると、何だか怪しげなタイトルのサイトが出てきた出てきた。

よく見ると『アウトレット割引』という、いかにも不自然な表記が。

他にも…

ふるさと納税なのに『最大割引』とか『公式通販』というワードまで書かれている。

いやいや、マジでありえないから!と、ひとりツッコミを入れつつ、検索結果に出ているURLにアクセスしてみると…

あら、404エラーだ。

他のURLもクリックしてみたが、どれもエラーになるばかりで全く表示されず。

どうやらサイト自体は跡形もなく消され、検索エンジンのインデックスだけが残骸として残っている状態のよう。

国や自治体が注意喚起をし始めたと知って、そそくさと手を引いたのだろうか。

これらの大半は海外のサーバーを使用して、サイトを量産しているようだ。

確かに検索結果に表示されているドメインの拡張子を見てみると、『.ec(エクアドル)』『.nl(オランダ)』『.mk(マケドニア共和国)』といった外国のコードが目立つ。

こういったURLをチェックすることも、偽サイトから身を守るための重要なポイントになってくるかもしれない。

悪質な偽サイトに騙されないように気をつけよう!

インターネットを介してネットユーザーを騙す手口が、日に日に巧妙さを増してきているように思う。

人の善意に付け込んで詐欺まがいなことをするなど、到底許せない話だ。

今回のふるさと納税の偽サイトの件も、すでに被害に遭ってしまった方がいるとのことで、各自治体もホームページ上で注意を促している。

ふるさと納税を申し込む際に、私たちが改めて気をつけたいことは、

  • 寄付をしたい自治体の公式ホームページから申し込み、問い合わせをする
  • ふるさと納税ポータルサイトを利用して手続きをする際は、大手の信頼できるサイトから申し込みをする。
    『ふるさとチョイス』『楽天ふるさと納税』など)

また、偽サイトの被害に遭わないようにするためには、サイトに記載されている内容を隅々まで読み、少しでも怪しいと感じたら個人情報を入力せず速やかにサイトから離れるなど、 自分の身は自分で守るという意識を持つことも必要だ。

ふるさと納税をネット経由で行うときは、これまで以上に細心の注意を払っていきたい。

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