毎日の入浴タイムのたびにネックになっていたこと。
それは『バスマット洗うの面倒くさい』問題。
お風呂上がりに使う足拭きマットって、無いと不便なんだけど、洗濯するのに地味に手間がかかる。
服とかと比べると厚手だから、洗濯機に入れるとすぐ満杯になるし、しかも乾きにくいし。
この一連の作業がすごく面倒に感じて、つい洗濯するのを後回しにしてしまう。
そんなズボラな私を救ってくれたのが、100均のダイソーで購入したバスマット。
これが意外すぎるほど使いやすくて、日々重宝しているのだ。
ダイソーのバスマットにはこんなメリットが!
こちらが実際に使用しているマイクロファイバーバスマット。最近また新しく買い替えたものだ。
最初に買ったとき、価格が100円ではなくて300円だったような気がしたけど、これはふつうに108円だった!私の単なる記憶違いだったみたい。
サイズは縦40cm×横60cmと、まあ大きすぎず小さすぎずといったところ。
このバスマットを使ってみて良かったと思う点は、何よりもまず洗濯が楽チンということ。
従来のバスマットと比べるとかなり薄手なので、他の衣類などと一緒に洗濯しても嵩張らない。
そして、生地がマイクロファイバーなので速乾性に優れている。
洗濯して一日干しておくだけで十分に乾いてくれるから、毎日洗濯するのも苦にならないのだ。
こまめに洗うことができれば衛生的に保てるし、何より気分が良い。
もちろん吸水性も申し分なく、バスマットとしての役割もしっかり担ってくれる。
メリットもあればデメリットもある?
ただ、このバスマットにもやはりデメリットがある。
それは、足を拭くときにヨレやすかったり、めくれやすかったりすること。
生地が薄くて軽いため、どうしても安定性には欠けてしまう。
あとは、やはり毎日のように洗濯していると、生地が傷みやすくなったり耐久性がなくなってくる面はあるかな。こればかりは仕方が無いと思うけど。
100円でも使い勝手は申し分ない足ふきマット
最近のバスマットは素材もいろいろで、お手入れがしやすいものが多くなっている傾向にあると思う。
珪藻土でできたバスマットなんかは、もはやお洗濯要らずだったりもするし。
バスタオルと同じく、お風呂上がりのきれいな身体を拭くためのものだけれど、衛生面はやはり気になるので、普段からなるべく清潔にして使いたいものでもある。
ダイソーのバスマットは値段もお手頃だし、お手入れも比較的簡単なので、洗い替えをいくつか持っておいても良いぐらいかも。
もしバスマットをお探しならば、100円ショップのものも選択肢のひとつに入れてみては?