301リダイレクト設定をかけると検索順位が下がる恐れが!

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先日、当ブログに別ブログの記事を統合しようと試みた。

だが、とある理由により、すべて元のドメインに戻すことに。

なぜ、ブログの統合を断念したのか。今日はそんな話をば。

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ブログの記事を別のドメインに移行させるとどうなる?

かねてから運営していた特化ブログを当ブログに統合すべく、全ての記事を移行した。

その際はもちろん301リダイレクトをかけて、旧URLから新URLに遷移するように設定。

リダイレクトさえしておけば、検索エンジンの評価をそのまま引き継いでいけるはず。

そしたら、アクセス流入が増えていって、ブログがさらにパワーアップするだろう。

そう考えていたのだが、現実はそんなに甘くは無かった。

記事の移行をひと通り終えてから数日間は、しばらくアクセス数の純増が続いていた。

移行前、一日当たりの平均ページビューは100~150ぐらいだったのが倍近くまで増加したもんだから、内心ウハウハだった。

だがしかし、記事の移行から1週間ほど経ったところでアクセス解析を見てみると、折れ線グラフが右肩下がりになっていることに気づく。

アクセス数も移行前と同じぐらいの数値まで落ち込んでしまった。

え?何が起きてるんだ??と思い、改めて検証してみると、旧URLではGoogleで1位から5位までの上位に表示されていた記事たちが、ことごとく下の方の順位まで吹き飛ばされていた。

トップページに君臨していたのが4ページ目~5ページ目、ひどいと圏外にまで下がっていたり…

検索流入が頼みの綱のブログなのに、このありさまではちょっと、いや、だいぶヤバすぎる!

一気に危機感を覚えた私は、すぐさま元のブログを復活させて、リダイレクト設定を解除。

旧URLの元記事を完全に削除していなかったのが不幸中の幸いだった。

サーチコンソールでインデックスをリクエストし直したら、徐々に元の順位に戻ってきてくれているようで、とりあえずひと安心。

301リダイレクト設定をすると検索順位が変動してしまうリスクがある?

ここで私が純粋に疑問に思ったのが、『301リダイレクトをかけても順位が下がってしまうことがあるのか?』ということ。

後日改めてGoogle先生などに聞いてみたら、例え301リダイレクトをかけたとしても、旧URLの評価や順位がそっくりそのまま引き継がれるとは限らないということが分かった。

↓参考サイト

301リダイレクトによるリンクジュースの受け渡し
ドメインを移転した場合、過去に受けた被リンクの評価を引き継ぐ為には301リダイレクトを行いますが、今回ドメイン全体ではなくページの一部を他サイトへ移転しましたので、検索順位...
301リダイレクトするとリンクジュース(PageRank)が85%に減る? | 海外SEO情報ブログ
301リダイレクトは転送元ページの情報をすべて転送先ページに渡すと言われるが、PageRankはいくらか失われてしまうようだ。ただ同一ドメイン内では喪失はほとんどないとの見解もある。;

なかには新サイトに移行したことにより順位を上げているパターンもあるようだが、逆に順位が下がってしまってそのまま戻ることなく、涙を飲んでいる人もいるようだ。

じゃあ301リダイレクトの意味って…と思ってしまうのだが、結局はGoogle様の采配次第なんだろうか。

改めていろいろ考えさせられてしまった。

ドメイン変更を伴う記事の引っ越しは慎重に行うべし!

今回私はこのようなリスクがあることも知らずに、半ば思い付きで行動してしまったがために、結果的に痛い目を見ることとなってしまった。

考え方があまりにも安直すぎたうえに、勉強不足にも程があったなと、ただただ反省。

まあもう少し期間をおいて様子を見てみても良かったのかもしれないが、しばらく放置してて結局ページランクが戻ってこなかったら全てが水の泡だし、気付いた頃には元サイトのインデックスのリカバリーもできなくなっていた…なんてことになったらもう絶望的な未来しかないと思ったので、このような判断に至った。

再び複数のブログを管理することになるので面倒ではあるが、せっかく今まで築き上げてきたものを自ら失ってしまうことの方がよほど辛いので。

結果的に読者の皆様を振り回すような事態になってしまって、大変申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 

最後にまとめ、今回の件で改めて学んだこと。

 

★301リダイレクトをしても、旧URLの評価がそのまま引き継がれる保証はない。
★元サイトで上位表示されている記事は、安易に別ドメインのサイトに移行させるな!

 

ブログの引っ越し、一部の記事を引っ越しする際には、隠れたリスクが伴うということを念頭に置いたうえで慎重に行うべきだと、私は思う。

基本的にGoogle神などの検索エンジンは気まぐれだから。

私のような泣きを見る事態にならないよう、良い子は決してマネをしないように!

 

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